本日13:30~16:30【体験活動】地域クリーン体験を行いました。
まずは、ろじかる代表の私田上が、ごみの社会問題についてプレゼンテーションをしました。参加者の2人は一生懸命に聞いてくれました。(ごみの最終処分場があと15年以内にいっぱいになってしまうこと。そしてリデュース・リユース・リサイクルの「3R」の大切さを語りました)
まずは、ろじかる代表の私田上が、ごみの社会問題についてプレゼンテーションをしました。参加者の2人は一生懸命に聞いてくれました。(ごみの最終処分場があと15年以内にいっぱいになってしまうこと。そしてリデュース・リユース・リサイクルの「3R」の大切さを語りました)
教室でプレゼンを聞き問題点を理解して、地域クリーン体験に。軍手をはめて、ごみ袋を持って、いつもザリガニ捕りなどで遊んでいる公園を少しでもきれいにするために向かいました。
1時間半ほどクリーン体験を行いました。わずかの間でしたが、3袋分ものごみが集まりました。集まったごみを、一つ一つ丁寧に分別し、できるだけ資源に変えていきました。
結果的に、廃プラ1袋、可燃1袋、不燃0.5袋にすることができ、「3R」を実践的に体験することができました。
ここで思いがけない出会いがありました。私たちの活動をそばで見守って下さっていた男性の方から、「クリーンリバー寝屋川作戦」のお話をいただきました。その方は、実行委員長をされているとのこと。そのような立派な方にお声かけ頂いて今回の取り組みがとても意義あることだったと感じました。このような市民清掃活動に、機会をみて、ろじかるも参加していきたいと思いました。
地域クリーン体験の後は、教室にもどり、感想を述べ合いました。「今回の体験活動で感じたことは?」と尋ねると、「ごみを分別することがとても大切だと思いました」や「最終処分場がいっぱいにならないように、できるだけごみを分別していこうと思いました。」と述べてくれました。
事後学習として今回の体験活動の思い出をエッセイにしてきてくださいと宿題を指示し、今回は終了しました。とても有意義な時間となり、生徒も私も心がクリーンになったような気持ちになりました。