「大阪クラシック」は、2006年から毎年開催されている初秋の大阪を彩るクラシック音楽の祭典で、大阪フィルハーモニー交響楽団桂冠指揮者・大植英次氏のプロデュースにより、大阪のメインストリートである御堂筋と、水の都大阪を象徴する中之島界隈を中心に、オフィスビルやカフェ、ホテルのロビーなどを主な会場として1週間にわたり開催されているクラシック演奏会です。 昨年までの11年間で879公演、48万人を超える方が演奏を聴き、大半が無料公演で行われているため、普段クラシック音楽に触れる機会の少ない方々でも気軽にお楽しみいただける内容になっています。今年は、中央公会堂でのオープニング公演からフェスティバルホールでのフィナーレ公演まで全81公演、様々なプログラムが用意されていて、音楽を身近に感じられる内容となっていました。
今回は実際に生の演奏を聴くことはできませんでしたが、少しでも演奏に触れられればと思い、関西フィルハーモニー交響楽団のyoutube映像をろじかるの生徒に紹介しました。
ブログをご覧の皆様もどうぞご覧ください。とても感動的です。